基本的に「加齢」や「生まれつき」、「難病」「病名」などが理由でも、人の身体をみる仕事をしている以上、症状が「変わらないこと」が嫌いなので、少しの可能性でも見つけ結果が出るようにしています。
10年間の医療機関勤務で、患者様の症状と画像・検査所見の矛盾も見てきました。それにより、患部と全身の影響を考える事が多くなりました。
ヒトの身体をみる時は、運動連鎖(重心の位置や関節運動の繋がり、床反力など)や筋膜の影響(全身の筋肉の影響)を考えなければいけません。そうすることで複数の症状が一度に変わっていくことを経験しています。患部(悪い部位)の治療を長く行い、良くならなかった方は特に効果が出てきます。
年齢関係なく、悪いところが5カ所ある方よりも10カ所ある方の方が良くなる可能性は高いです。
当院の特徴の「誰にも創れない未だない施術」を一度体験されて下さい。身体の善し悪しは技術者の感性や独創力だと思っています。